4月26日(木) 草津で隠れ家ごはん処 見つけました!
KBSラジオの取材で、昼から草津(滋賀)にある おしゃれな和食処彩食健美・近江屋を訪ねる。JR草津駅を東口に出て、近鉄百貨店を越えてすぐのところにあったが、ここは京都の飲食チェーン・楽座グループが展開する新しい形のお店なのだ。玄関は黒でシンプルにまとめられているが、中は大正ロマンの香りがいっぱい。全席を掘りコタツにして、カウンター・テーブル席をはじめ、おしのび系の小部屋もある。また小階段を上がると、中二階に店内を見渡せるカップルシートもあり、やわらかい照明とともに和みの隠れ家って感じなのだ。 試食させてもらった中では、近江牛の霜降り牛刺し(1800円)が絶品。また茶美豚のスペアリブ(850円)は、焼き立ての熱い石を皿に放りこみジューッという音とともに食欲をなお一層掻き立てる。そのほかに瀬田地鶏の塩焼きや中主(ちゅうず)の野菜 など地元産の食材も数多く登場。すきやきも人気メニューとなっている。またここはキリン満点生の店にも認定されており、おいしいこだわりの生ビールをいただける。また店長は利き酒師の免許ももっており、日本酒へのこだわりもかなり強い。駅から歩いて3分なので、近くにきたらぜひ寄ってみてください。定休日はなしで、年中夢求と書いてあった。 余談だが、夜は京都で友人と会う。彼が案内してくれたのは中京区にある萬屋(よろづや)。店にはいると、メニューの書き方や内装の感じが 昼に取材した草津の店とよく似ている。店長に聞いてみると、やはりここも楽座グループとか・・・。いやあ偶然って面白いなあ。
4月19日(木) 快晴の東伊豆
昨夜とは一転、すばらしい天気の朝を迎える。今回宿泊した石花海(せのうみ)は、伊豆の海底にひろがる丘と言う意味らしい。豊かな浅瀬は魚たちの棲家になっているのだ。どおりで昨夜の夕食も新鮮な魚たちが並んだはずだ。中でも「名物・金目鯛の煮付け」「アジのおつくり」「がしらの空揚げ」などは絶品だった(興奮して写真を撮り忘れている)。 この宿は全室オーシャンビューで、29室というこじんまりとしたつくり。玄関をはいると まずはこの光景が飛び込んでくる。切り込んだ窓のむこうは、一面の海。いやあ憎い演出だねえ。次にこちらは コーヒーラウンジからの景色。窓ガラスがはいってないみたいでしょう!そして部屋から眺めはこんな具合で。太平洋が一望ってわけ。 露天風呂はもっとすごいよ!朝風呂に行ったついでに、誰もいなかったので撮影をば。ここからの眺めは、もう最高!まさに 太平洋独り占めて感じ。日頃のストレスも憂さも疲れも、すべてスッーとふっとんでいった感じでありんす。 でも伊豆って魅力あるよね。昨日訪れた 山に囲まれた西伊豆、この宿のように海が目の前にひろがる東伊豆、今回は行けなかったが鄙びた感 がたまらない西伊豆と ムードも全く違うので いろんな顔が楽しめるのだ。ただ、関西からは遠くて不便。お願いですから 三島・熱海にも停車する「ひかり」をもっと増発してもらえませんかねえ?
4月18日(水) 雨にけむる中伊豆
温泉取材で伊豆へ向かう。新幹線ひかりで熱海で下車。ここからはレンタカーを利用する。本来なら東伊豆のシーサイドを走る予定だったが、 あいにくの雨模様のため 急遽中伊豆にコースを変更する。中伊豆は山々が連なり、数多くの小説にも登場する趣きのあるエリアで、 雨にもその景色がしっぽり似合うからだ。まずは>修善寺をめざそう。鉄ちゃんとしては、やはり伊豆箱根鉄道の終点・修善寺駅へ。三島駅から約20kmを30分で結ぶこの鉄道、地元の人は省略して「いずっぱこ」と呼んでいるらしい。ホームには300系の普通列車・三島行きと、JR東日本から乗り入れている特急踊り子・東京行きが停車していた。今年開湯1200年を迎えるこの温泉地は、桂川に沿って老舗旅館が立ち並んでいる。伊豆最古の湯の町であり、伊豆の小京都と呼ばれる落ち着いた大人のエリアである。この温泉街の入り口にある独鈷そば大戸で、本場の葉付きワサビとともに、手打ちそばを昼食にいただく。 修善寺をあとに、山深い浄蓮の滝へ。高さ25mから落下する滝は迫力満点。横には名産のワサビ畑が清流の中にひろがっていた。ここは石川さゆりの1986年のヒット曲「天城越え」で一躍有名になった場所。滝つぼ近くで歌碑も発見。よく読むとなんともはや 艶っぽい歌詞ですなあ。 隠し切れない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰か盗られるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩のむこうに あなた 山が燃える・・・ 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え (吉川 治:作詞) 続いては天城隧道(川端康成の「伊豆の踊り子」や、井上靖の「しろばんば」の舞台としてもおなじみ。新トンネルが完成する昭和45年まで現役で活躍していたのだが、そのトンネルの石の重厚さには圧倒される。まさに明治の石職人の技術の結晶といっていいだろう。歴史の深みを感じるとともに、ここに立てば誰もが小説の主人公になったような錯覚に陥ることだできるのだ。 ではこのあと雨の中、東海岸にある本日のお宿へ向かうことにしよう。今回の宿泊地は、公募で選ばれ話題になった女性の観光協会会長がいる伊豆稲取温泉。あいにく雨脚が激しくなったので、外の景色の撮影はあすにまわそう。石花海と書いて「せのうみ」と読む旅館にお世話になる。さあ夕食は海の幸を存分にいただこう。
4月11日(木) 播信の新CM撮影
播州信用金庫の今年度放送分の新CM撮影が、きょう行われた。撮影場所は播州信用金庫・上郡支店。 ここは来客のみなさんにl寛いでもらおうと、店先で靴を脱いでスリッパで店内にはいるというユニークな店舗だ。 天井も高く、春の日差しがたっぷり差し込む中で撮影開始。今回は、融資の件で播信を訪ねた僕たち夫婦と行員の会話という設定。 奥さん役は有村芙佐子(MC企画)さん、行員役は上郡支店のYさんが務めてくれ、エキストラで支店の皆さんにもご協力いただいた。 セリフもあるYさんは、午前中からかなり緊張気味。しかし本番では持ち前の度胸と愛嬌を発揮して、名演技を披露してくれた。きっとご本人 には、いい思い出になったことでしょう。なおこのCMは、サンテレビの木曜ナイター枠などで5月から放送予定です。
4月10日(水) 世界遺産・比叡山を訪ねる
BBCの「ぐるっとびわ湖環状線」のロケ、今回は比叡山特集。まずは4/20の開園に先駆け、一足さきに比叡山頂840mにあるガーデン・ミュージアム比叡を撮影させてもらう。ここは季節の花々が咲き誇る庭園の中で、フランス印象派の絵画42点が陶板画として展示されている。 モネ・ルノワール・ゴッホなどの名作が、しっかり自然の中に溶け込んでいるのだ。今日はあいにく春霞が深くかかり琵琶湖がかすんで見えるが、 晴れてたら気持ちいいだろうなあ・・・。 そして取材中に庭園で、こんな花を見つけた。これ何の花かわかります?答えはみつまた。たしかに名前の通りに枝から3つに分れている。和紙の原料になるもので、1万円札などの紙幣のもとになってるものだ。いやあ、とてもきれいな色してるなあ。 そして庭園の奥に見えてきたUFOのようなものは、回転展望塔じゃあ ありませんか。7年前まであった比叡山頂遊園(あの お化け屋敷が怖かったところ)の面影がここに残っていたのだ。いやあ、学生時代によくデートで来てたんですわ。なつかしい! そのほか今回は、ロテル・ド・比叡や比叡山延暦寺などを取材する。 ところで、比叡山延暦寺という建物自体は存在しないことご存知でした? どうやら延暦寺というのは比叡山全体をさすらしい。この天台宗の総本山は東塔・西塔・横川(よかわ)の3つのエリアに別れており、その総本堂にあたるのが根本中堂。ここには創建から1200年、一度も絶えたことのない「不滅の法灯」が今もしっかり灯されていた。いやあ、先月訪れた福井の永平寺といい、やはり総本山というところには凛とした空気と歴史を感じますねえ。 なお 奥比叡の桜はまだまだこれからで、GWの頃に見ごろを迎えるという。
4月6日(金) 京都・滋賀で満開の桜に遭遇
これぞ春!という雲ひとつない暖かな日和。4月から金曜夕方に KBSラジオ「池田幾三の旅に行くぞ〜」の中で滋賀のええもんに乾杯というコーナーのレポーターを拝命(6月末まで)。第1回はスポンサーであるキリンビールの滋賀工場(多賀町)から16:08に生中継した。ここは11万坪(甲子園球場の10倍)という広大な敷地で、16種類のビールを製造しているという。今回は100周年記念の新商品「キリン・ザ・ゴールド」のおいしさの秘密と製造秘話を築地工場長に伺った。生放送終えて、ゆっくり工場内を見渡せば芝生広場の桜もほぼ満開。(ああこのまま花見に突入したいなあ。なんせビールもいっぱいあるしねえ・・・。ここは一般見学も大歓迎(要予約)。製造工程を見たあと でできたてビールの試飲もできますので、ぜひ一度 彦根城築城400年祭とセットで訪れてみてはいかが。彦根からだと車で20分ほどです。 夜は京都に戻りスタッフと食事。四条通りから木屋町を下がると、高瀬川沿い一帯がライトアップされていた。桜はほぼ満開で息を呑む美しさだ。週末とあって大勢の人々が行き来する中、我々は京鴨・いしがま亭へ。店内の客席からは鴨川が見渡せ、ここでも1本の桜の木が見事な花を開かせていた。今年はこれをもって花見とさせてもらおう。
4月2日(月) 新番組スタート!
この春から、BBCで「びびっとビーム」(17:15〜18:45)という夕方生ワイド番組の月曜日の司会を担当することになった。 きょうが第1回。しっかり準備とリハーサルをして生放送に臨みたかったが、なんせ直前までe−radioで「ナッツ・メロン・ショー」 (月・火曜 14〜16時)の生放送をやってるので、BBCには飛び込みとなる。着替えて、メイクして(デジタル放送になると、男もしっかり化粧 しないとアラがはっきりわかる)、軽く段取りを確認するだけで放送に突入。ゲストの方もリハなしのぶっつけ本番だったので、さぞ戸惑われた ことでしょう。すみませんでした。とにかく初回は、何が何やらわからんままに90分が終わってしまったって感じ(慌ててたので写真も撮り忘れ ました)。 この番組は月〜金まで司会者が日替わりで担当。人口急増の滋賀で楽しく暮せる生活ナビとして、地域情報をわかりやすくワンマンDJスタイルで発信しようというもの。5人の司会者の中で僕が最年長。しかもアシスタントなしなので、やり甲斐はあるが慣れるまではかなり大変ですわ。コーナーはグルメ・地域文化・ゲスト・ニュース・生活お得情報・プレゼントなどもりだくさん。滋賀をくまなく取材した足と目を生かし、 面白くてためになる番組にしたいと思います。応援してね。それにしても月曜はラジオとテレビの両方生放送で滋賀づくしとなる羽川です。