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ハーさんの週間日記 日記 〜Diary〜

6月26日(土) 向日市の激辛商店街 探訪!

いま商店街の活性化成功例として注目を集めている 京都・向日市激辛商店街をどしゃぶりの雨の中 訪ねてきました。

向日市は西日本でいちばん面積の小さい市なんだそうです。 そういえば ちょっと行けば京都市南区・伏見区・西京区、そして長岡京市になってしまいますもんねえ。

この商店街は昨年の7月に町おこしの一環として発足しました。 ただ商店街とはいっても、アーケードにズラッーとお店が並んでいるわけではありません。 JR向日町、阪急東向日、阪急西向日の3駅にはさまれたエリアに 加盟の38店が点在しているんです。

定番のカレー・ラーメンなどはもちろん、和菓子・スイーツまで各店が自分たちの個性を生かし アイデアをこらしたメニューがいっぱい。 駅でマップをもらったのですが、どこに入ろうか本当に迷ってしまいます。 お好み焼き屋の「世界一辛い焼きそば」洋食屋の「激辛ハンバーグ」をはじめ、クレープ屋の「サドンデス・クレープ」、居酒屋の「激辛出し巻き玉子」、バーの「ハバネロ米焼酎」など、どれも興味をそそります。

京都・向日市の激辛商店街

個人店だけではなく、チェーン店の「みんみん」「やきとり大吉」「情熱ホルモン」なども独自の激辛メニューをここでは提供しています。 どのお店も激辛メニューには 1〜5までのレベルがあり、お客が好きに選ぶようになっています。

そんな中から僕が選んだお店は「麒麟園」という中国料理屋さん。JR向日町と阪急東向日のちょうど間くらいにあるお店で、店内は清潔でラーメンから本格広東料理まで幅広いメニュー展開で もちろん激辛メニューもありましたよ。

麒麟園 激辛メニューもありましたよ

まずの注文は名物の坦坦麺を今回は冷やしで(900円)。 ちぢれ麺にはハバネロが練りこんであり、スープも鶏ガラ主流ですが しっかり生唐辛子や豆板醤が投入されています。 レベル3で御願いしましたが、ほんまに辛い。 悲しくもないのに涙がポロポロでてきます。僕は激辛得意なほうですが、4〜5にしなくてよかった。 辛さが苦手な人は まずはレベル1でチャレンジしてみてください。

坦坦麺を今回は冷やしで

次なるオーダーは麻婆豆腐(900円)。唐辛子の赤がしっかり目立ちます。 熱いものは辛く感じるんでしょうか、こちらはレベル2にしたのに さっきの冷やし坦坦麺より辛く感じます。 涙とともに耳のうしろから汗がとめどなくでてきます。 胃が驚いて収縮しているのがよくわかります。でも 今回の2品は辛さだけなく 本来の味がとても旨いんです。 だからがんばって完食しました。

麻婆豆腐

激辛ものを食べるときは・・・
(1) 途中で水を飲まない(ビールはすすむけどね)・・・よけいに辛く感じる。
(2) ゆっくり食べる。ヒーハーと何度も呼吸してから 次を口に運ぶ。
(3) 冷たいものよりは熱いもの、そして汁物が最も辛いと認識すべし。

同行の友人は、冷やし坦坦麺・麻婆豆腐とも わずか2口食べてギブアップ。 その後は 普通味の炒飯(650円)を注文し 旨そうに食ってました。

帰りは 阪急東向日駅前のライフシテイの店舗で、和菓子屋で激辛大福、洋菓子屋でハバネロサブレなども見つけたのですが、チャレンジできる気力が残っていませんでした。残念!次回にぜひ。

これからの蒸し暑い季節。体をシャキっとさせるには 激辛フーズ いいかもしれません。 汗をしっかりかいて 体の芯から元気がでてきそうです。

6月21日(月) 展望列車「天空」で高野山へ

昨年7月にデビューした南海高野線の特別展望列車「天空」。 なかなか乗るチャンスがなかったんですが、eo光テレビの取材でついに乗車できることになりました。 この列車はナンバ発ではなく、橋本駅発なんです(ゆえにここまでは なんばから急行でくる)。 また JR和歌山線とも接続しています。

南海高野線の特別展望列車「天空」

10:13 グリーンに赤のラインがはいった2200系の改造車両がホームを離れます。 車両番号も 2258で 下2ケタは「こーや」と合わせてあります。 前2両が特別展望列車(指定席券500円が必要)、後ろ2両は通常の普通車両の計4両という編成です。

橋本駅発なんです 2200系の改造車両
車両番号も2258

いま南海高野線は堺・大阪狭山・河内長野・林間田園都市を経て橋本までは通勤路線になっています。 そして この橋本から極楽橋(高野山)までの約20kmは一変して山間路線となり、443mの高低差38分で駆け上がるんですが、この間の景色がすばらしいのです。

443mの高低差を38分で駆け上がる

車内にはいると 木の香りがプーンと漂ってきます。床も座席もふんだんに杉材が使われているんです。 そして座席はみんな 進行方向の右サイドを向いています。山の斜面を走るため こちら側が ナイスビューなんです。 なかには こんな畳のスペースもありましたが、これはどう使うんでしょうかねえ。 また 展望デッキに出ると、自然の風と森の緑がより鮮やかに 実感できます。

木の香りがプーンと漂ってきます 座席は進行方向の右サイドを向いています
こんな畳のスペースも 展望デッキ
自然の風と森の緑がより鮮やかに実感

この列車は 途中 受験の守り札でおなじみの学文路(かむろ)、富有柿の産地九度山にのみ停車します。 その後 高野下駅を通過したあたりからが お楽しみのクライマックスです。

ここからは急勾配、急カーブとトンネルの連続。 ここを最高時速33km/hでゆっくりと 山の斜面に張り付くように蛇行しながら高野山を目指します。 山の冷気、鳥の声、森林の香りを満喫でき、五感が研ぎ済ませれていくのが よくわかります。

終着・極楽橋 10:51着。ここからケーブルに乗り換え5分で 高野山に到着。 このケーブルの山上駅は昭和3年(1928年)建築の寺院風建築で、80年余りの歴史を感じさせる趣きのある駅舎です。

終着・極楽橋 ケーブルに乗り換え5分
高野山に到着

標高867mの世界遺産・高野山の気温は 19度。 この日 大阪は31度でしたから なんと12度の気温差。 半袖では肌寒いくらいです。 世界遺産に指定されて以降は欧米人にも人気で、宿坊に泊って写経してる姿も多く見られます。 では これより真言宗の総本山・金剛峰寺でおまいりを。

大阪と12度の気温差

きょう ご紹介した 「天空」は 水・木曜は運休。 一日2往復で 平日は橋本発 10:13、13:39 です。 定期列車ではないので 時刻表などには掲載されていません。 専用電話に予約をいれて、チケットは乗車当日に橋本駅で受け取って下さいね。

なお この模様は 6/30 から動画配信で eo光テレビ「KANSAI ニュースWIDE」でも ご覧いただけます。

6月14日(月) 信楽で新しいもの2つ発見!

きょうは 雨上がりの緑も美しい信楽を訪れました。 まずは 信楽焼きの卸・小売を手がける藤陶さんへ。 街中から少し車で走った高台にお店がありました。 外観もモダン。そして なかには普段使いできるものから作家ものまでがオシャレにディスプレイされていました。

信楽焼きの卸・小売を手がける藤陶さん オシャレにディスプレイ

さて ここでいま注目なのは「欠けにくい 割れにくい」信楽焼なんです。

信楽焼のこれまでの欠点は まさに欠けやすさだと言われていました。
それゆえに 飲食店などからもリピートしてもらえないという悩みもあったようです。

Dura信楽のシリーズ

それを見事に克服したのが このDura信楽のシリーズです。 藤田社長によると2年の歳月をかけ、土の成分を研究し(企業秘密のようですが) ゆっくり焼いてゆっくりさますそうです。 たしかに 器をふたつぶつけてカンカンやっても ビクともしません。 しかも吸水率をかなり低く造ってあるので、汚れにくいのも特徴。

水分・油などもしっかり弾いてくれます。

藤田社長

これは飲食店からは引く手あまたになりそうですねえ。 通常のものより 2割ほど値段は高いようですが、耐久性を考えればお得かも。 30ロットから発注可能のようで、食洗器にもかけられます。

お次は 料理旅館・小川亭へ。いやあ知りませんでした。
信楽の中心地に日帰りで楽しめる温泉があったんですねえ。ここは創業180年の老舗旅館なんですが、4年前に温泉をひいて 日帰り客にも対応してくれています。

料理旅館・小川亭

おすすめは屋上に設けられた タヌキさんの信楽焼きの陶器露天風呂です。

50分 3500円の貸切スペースですから、ご夫婦・カップル・ご家族などで楽しめます。 緑深い山々や信楽の街中を眺めながら のんびりできるのは最高。 どうです タヌキさんと仲良くやってるでしょ。

タヌキさんの信楽焼きの陶器露天風呂 タヌキさんと仲良くやってるでしょ
信楽の街中を眺めながらのんびり

エコノミーに行きたい方は、2階の屋内風呂をどうぞ。 こちらはタイルが全部 信楽焼きで、日帰り利用は800円です。そのほか昼食付きのプランもあります。

2階の屋内風呂

ロビーは歴史を感じさせる趣きがあり、お庭もすてき。 陶器店めぐりのあとで ひと汗流すのが いいかも。 ご主人と女将が やさしくあなたを迎えてくれるはずです。

ロビーは歴史を感じさせる お庭もすてき
ご主人と女将がやさしくあなたを迎えてくれるはず

6月12日(土) 滋賀・新旭の花菖蒲園 まもなく見ごろ

KBSラジオの取材で、湖西は高島市にある花菖蒲園に行ってきました。
この日 滋賀は気温が32,4度(大津)まで気温が上がり、真夏の日差しが容赦なく照りつけます。

この花菖蒲園は 風車でおなじみの「道の駅しんあさひ」に併設されており、 6/5(土)〜6/27(日)までオープンしています。 さて 主役の花菖蒲はといえば、ごらんのように まだ4割くらいでしょうか。 でも早生はきれいに花を咲かせていました。 全部で250種、20万株、100万本だそうですから、これからが見頃のようですねえ。

花菖蒲園 主役の花菖蒲はまだ4割くらい
これからが見頃のようですねえ

ここの花菖蒲は 有機肥料を使い、除草剤も使わず手作業で除草するなど 安全・安心の品質を保っているようです。 また敷地が38haと広大で、花菖蒲以外の花も 存在をしっかりアピールしています。 この青紫はサルビア。もとまろが歌ってた「サルビアの花」のほんものを初めて見ました。
僕の好きな色です。

この青紫はサルビア

あとは こんな明るい花々も咲いてるんですが、名前をメモするのを忘れてしまいました。すんません。 苑内には ほかに「しょうぶの足湯」や「特産コーナー」での高島クレープ(布)やアドベリーに人気が集っていました。

こんな明るい花々も 名前をメモするのを忘れてしまいました
入園料500円、9〜18時

そもそも 花菖蒲は 江戸時代に武家屋敷で栽培されたのが発祥だとか。 ちなみに 端午の節句のショウブはサトイモ科の別もの。花菖蒲はアヤメ科に属する6月の花なんです。
入園料 500円、9〜18時。

なおこの模様は、15日(火) KBS京都ラジオ「羽川英樹の京・奈良・近江*見つけ旅」(19:30〜21:00)で報告する予定です。 よかったら聞いてくださいね。

ひとつだけ現地に苦言を。 苑内に大ボリュームで、テレサテンやチョーヨンピルが流れてたんですが、場に合いません。 どなたが選曲してるんでしょうか? もう少し静かな歌なしの音楽にするか、むしろ無音でもいいと思うんですが・・・。 そうかいっそ ラジオ流しておいてください。

6月7日(月) 心斎橋のユニーク中華ダイニング

心斎橋のど真ん中にあったソニータワービルは、いまはラ・ポルト心斎橋と名前を変えています。
ここの7階に 4月にオープンしたのがチャイナ ダイニング MU−KAです。
では ここの他店にはない ユニークぶりをお伝えしていきましょう。

チャイナ ダイニング MU−KA

客席は普通の中華レストラン風なのですが、 なんと店内に中国の市場をイメージした食材市場が併設されています。 ここで客は 好きな食材をチョイスして、調理方法や味付けまでリクエストできるんです。 支払いは 来店時に一人あたり30ムーカ(1ムーカ・100円)を配布し、これで精算します。

普通の中華レストラン風 ムーカ(1ムーカ・100円)を配布し、これで精算

では早速のぞいてみましょう。 まずは魚市場。大エビ・アワビ・イカ・タコ・鯛・アジなど どれもうまそうで迷います。 僕は普段 鍋でしかたべたことのないカワハギをチョイス。 お店のスタッフに煮つけをすすめられました。

魚市場 僕はカワハギをチョイス
大エビ・アワビ・イカ・タコ・鯛・アジなど

野菜市場も種類が豊富。空心菜・大根・さつまいもなどを選びました。

野菜市場 空心菜・大根・さつまいもなどを選びました

そして肉市場では 牛・豚・鶏と並んでカエルがおいてあるのにビックリ!
僕は酢豚大好きなので、結局 豚をチョイスしました。

肉市場 牛・豚・鶏と並んで…
カエルがおいてあるのにビックリ!

さあこれで 3品つくってもらおうと思います。 厨房も、客が味付けや調理法にいろんなリクエストを言ってくるので大忙し。 でも、いろんな料理がつくれて楽しいとスタッフは語ります。

厨房はいろんなリクエストを言ってくるので大忙し

さあ できました。まず空心菜はオーソドックスに にんにくで炒めてもらいました。 大好物・酢豚にはパプリカとさつまいもをいれたのですが、この芋が飴だき風になってよく 合います。 そして カワハギは大根と一緒にXO醤ソースで煮付けてありますが、これが旨い! 淡白で上品なカワハギが刺激あるソースで うまく生きてます。大根との相性も抜群です。

さあ できました カワハギは大根と一緒にXO醤ソースで煮付けてあります

今回は ふたりで 48ムーカ(4800円)。ひとりあたり 2400円でした。 ここは4〜5人で来て、好きなもんいっぱいオーダーして分けて 食べたら楽しいやろね。 大きな鯛などは 半分は煮付け、半分は刺身なんてこともできますし、点心・麺類・ご飯ものなどはメニューから別に注文することもできます。

店内は100坪で客席も100(個室もあり)。 ちなみに、店内紙幣のムーカは 木岡社長の名前の中国語読みだとか。 ここには まさにアミューズメント・ダイニングと呼びたい 楽しさがいっぱい潜んでいます。 また選ぶのが面倒くさいという方には、おまかせディナー3000円(飲み放題付き)もありますよ。

ちなみに店内紙幣のムーカは木岡社長の名前の中国語読み

6月6日(日) 高松でひとり観光三昧!

きのう坂出で講演会のあと高松にはいり、地元の美味に舌鼓。
きょうはひとりで 高松を満喫して帰ります。

まずはJR高松駅レンタサイクルを100円で借りることに。 日焼け止めもつけず、夏の日差しをたっぷり受けて、最初に目ざすは 6km先の屋島です。
源平合戦の舞台ともなった屋島は、特徴的な台形の半島です。 コトデン屋島駅は こんな味わいのある駅舎でした。 この屋島の麓には 屋島東照宮と四国村があります。 (自転車なので山頂からの瀬戸内の絶景は断念。麓で楽しむことに)

きょうはひとりで 高松を満喫して帰ります。 最初に目ざすは 6km先の屋島です
コトデン屋島駅 屋島東照宮と四国村

東照宮にお参りのあと、四国村をゆっくり見て廻ることに。
ここは四国各地から移築された民家33棟が 当時のままの姿で復元 され、広大な自然の中に点在しています。

四国村をゆっくり見て廻ることに 当時のままの姿で復元 され、広大な自然の中に点在しています

写真は祖谷のかづら橋、旧河野家住宅、円形の砂糖しめ小屋、農村歌 舞伎舞台、醤油蔵(2枚)の順です。 入場料 800円。なかなか見ごたえがありますよ。

祖谷のかづら橋 旧河野家住宅
円形の砂糖しめ小屋 農村歌 舞伎舞台
醤油蔵(2枚) 醤油蔵(2枚)

昼はやはり「うどん」です。高松サティ近くにある「枡うどん」に飛び込みました。醤油うどんに かきあげ + ミンチカツ + おでんという組合せ です。旨かった!でもあとで店前ののぼりを見れば ここは肉うどんが名物やったんやねえ。残念! 今度来た時 いただきます。

かきあげ + ミンチカツ + おでんという組合せ です肉うどんが名物やったんやねえ。残念!

次は 朝日町にある宮脇書店総本店へ。宮脇さんは関西にも多数  出店してますが、ここ高松が発祥地なんです。
瀬戸内海一望の屋上観覧車も大人気。ゴンドラには各出版社の文庫本 の宣伝が描かれているのが面白いなあ。 名前は本屋の「ブック」と回転の「くるりん」を混ぜて、ぶっくるりんという らしい。

宮脇書店総本店へ瀬戸内海一望の屋上観覧車も大人気

観光のシメは高松築港近くにある 新名所へ。 北浜アレーはかつて 貨物船の倉庫だったところを、リニュー アルして、おしゃれな若者のスポットに変身させました。
むき出しの外観の中には、雑貨・カフェ・美容室・バー・レストラン・ブティックなどが センスよくはいっていました。 若者だけじゃなく、中年のおじさんも充分楽しめましたよ。

北浜アレー若者だけじゃなく、中年のおじさんも充分楽しめましたよ

では自転車返して、これより高松駅から帰ります。 お天気も快晴続きで、充実した 香川の2日間でした。

6月5日(土) 講演で四国・香川へ

岡山から快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡って35分で坂出駅に到着。
きょうは午後からJA香川さんのご依頼での講演会です。

快速マリンライナー 35分で坂出駅に到着

夏の日差しが照りつける中、JR坂出駅から車で約15分の松山小学校に向かいました。
ここが僕らの世代が過ごした小学校の面影をいまも しっかり残しているんです。 広い校庭の向こうには讃岐の山々が・・・。ああ日本の原風景やなあ。

松山小学校 小学校の面影をいまも しっかり残しているんです

きょうはJA年金受給者の集いということで、会場となる体育館には たくさんの元気な お年寄りがいらっしゃいました。
驚いたのは みなさん 床に じか座りだということです。
僕なんか腰が悪いので、5分と持たないのに、みなさん窮屈な姿勢にもかかわらず 「放送生活33年、私の健康実践秘話」と題した話を熱心に聞いてくださいました。

みなさん 床に じか座り

芸能界の元気な高齢者のエピソード、取材で体験した面白健康ネタ、自分が実践している 健康法、放送業界ウラバナシなど90分に渡ってわかりやすく楽しくお話したつもりですが いかがでしたでしょうか?

夕方講演を終えて、坂出から高松にはいりました。
せっかく香川に来たので 1泊して帰ることにしたのです。 地元の友人と待ちあわせ、いまブームのお店に連れていってもらいました。

ライオン通りにある「蘭丸」という威勢がいい居酒屋です。
実は いま高松では「うどん」に続いて、「骨付き鶏」が大人気なんだそうです。 たしかに街中いたるところに「骨付き鶏」の名前が踊ってました。

ライオン通りにある「蘭丸」 「骨付き鶏」が大人気なんだそうです

早速注文です。フライパンで焼いた骨付き鶏に 仕上げに香油をぶっかけて持ってきて くれます。
味付けは塩・胡椒だけとシンプルなんですが、これがビールに合うこと合うこと。旨いわあ。 種類は親鳥(噛み応えあり 写真手前)、ひな鳥(やわらかい 写真上)が選べます。

もちろん両方 完食!

フライパンで焼いた骨付き鶏 メインは鉄板焼き

そして 2軒目は 僕のリクエストで繁華街・古馬場にある うどん店「鶴丸」へ。

高松に来たら 必ずシメはここです。ここのカレーうどんは700円と少し地元にしては高め ですが、とにか絶品なんです。タマネギの甘みがしみこんだ あっさり目のカレーに、腰のあるうどん が実に合うんです。飲んでからでも食べられるカレーうどんです。ああ ごちそうさん。 これで 今夜は満足してぐっすり寝られます。おやすみ。

繁華街・古馬場にある うどん店「鶴丸」へ カレーうどん

 

2010年5月>>

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